スピリチュアルアート
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スピリチュアルアートとは?
身近なところで言うと、神秘的な絵画などを見て心が癒されたり、元気になるエネルギーをもらったり、たくさんの絵画の中で、灯台のような存在感をもっているような、なぜかその絵画に意識がいってしまうなどのような経験はありませんか?
強い祈りや信念がこもっている作品には、人の心や身体にもたらす影響力はかなり大きいのではないかと言われています。
最近では、スピリチュアルアートを「芸術療法」として、医療の現場で成果を出している事例もあります。
これらはヒーリング効果をもたらすので、「ヒーリングアート」とも呼ばれています。
世界の色
すべて天然の画材で自然にあるものを現すことにこだわり、和紙に木の樹脂、岩絵の具、箔類、膠、指を使って書きました。この絵は今の世界の高周波なところに焦点を当てて色や空気や周波数を描いています。そしてそれそのものです。ニュースや日常生活ではネガティブなことに囚われやすい世の中です。事実、この慰安の世界は過去を生き抜いた先祖の今の時代に対するたくさんの愛、物ひとつあることもそれを生み出した人の想い、形にならなくても人を想う愛や見えないものからのあったかい何かや、普段の生活は小さくても日常の幸せで溢れてることをもっと気づいておこうという意味で、その言葉にならないそれ自体の物を現しています。
そしてこれからも大きく幸せにこの波動が、という想いを頭の中で唱えながら描きました。
鑑賞者の方の心の琴線に触れれば幸いです。
ここで待ってるから
この絵はある1つの目的を叶えるための魂のプログラムを表しました。魂の目的、言葉や形では約束をしていないのに前世に関わっていた人と現世でも何らかの縁があり何らかの形で出会うようになっています。初めて会うのに懐かしい感じや落ち着くといった感情になるのは、もしかしたら前世に出会っておりその時の感情が反応しているのかもしれません。このような関係の人たちをスピリチュアルの世界ではソウルメイトと呼びます。出会うという目的を叶えるために何度も何度も人は生まれ変わり様々な経験をし、色々な色をつけ時には傷つきへこみそれでも目的を叶えるために生まれ変わる。現実世界では実際には意識がなくても魂は目的を叶えるために動き続けている。いつ会えるかも分からない、どんな人なのかも分からない、なにも分からないけどそれでも待ち続ける魂を考え描いた作品です。
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